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1000万画素と高画素数にも関わらず、インターフェイスにUSB3.0を使用することで、高速化を実現しました。従来の高画素数のカメラは、インターフェイスがUSB2.0を使用したいたため、フレームレートが低く、スムーズにライブ映像を映し出すことができませんでしたが、このカメラはUSB3.0を使用することで、高フレームレート化を実現し、ストレスを感じることなく、観察・撮影が行えます。 さらに、測長ソフトウェアが基本付属されており、各種測長機能、各種画像処理機能、セルカウント機能といった、測長専用ソフト並みの機能を搭載しています。※USB 2.0でもフレームレートは低下いたしますが使用可能です。 ※商品の仕様・外観は予告なく変更することがあります。また、予告なく販売終了・製造中止となる場合があります。
Windows XP、Vista、7、8、8.1、10
≫付属ソフトウェアの機能
<ソフトウェアの操作画面>
1.測長機能
2.画像処理機能
カラー表示やクロスラインの表示等は、上図のアイコンからワンクリックで行えます。 また、静止画での画像処理も上図のアイコンで感覚的に操作する事が出来ます。
3.画像合成
深さを変えながら撮影した複数枚の静止画を自動合成し、全ての面にフォーカスの合った全焦点画像を作成できます。 また、合成できる画像の枚数に制限はありません。
4.画像連結機能
複数枚の静止画を自動合成し、広範囲のつなぎ目のない1枚の静止画を作成できます。 一度に撮影できなかった広範囲も、こちらの機能を使用すれば断片的に撮影した静止画を1枚の画像にできるので、 観察物の全体図を作成でき、測長することができます。 ※画像がつながるポイントはソフトが自動的に判断しますので、手動で操作する必要はありません。