光を透過しない試料を対物レンズからの照明(同軸落射照明)により観察することができます。 同軸落射照明、収差補正プラン対物レンズ、広視野接眼レンズを搭載することで、 クリアで鮮明な画像を観察することができます。広視野接眼レンズ、回転式色フィルター、簡易偏光装置、 メカニカルステージ等、観察に必要な装置のみ採用することで、グンと使いやすくなりました! また、高倍率で作動距離の短い対物レンズは、スプリング付なので、観察物やレンズの表面を傷つけるのを防ぎます。
金属学、鉱物学、精密工学、電子工学などでの研究利用や、学校での実習利用、 さらには工場での調査など、幅広く利用される金属顕微鏡です。
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