CCTVレンズとは、主に監視用として作られてきたレンズです。 あらゆる被写体距離に対して、バランスの取れた収差補正が施されております。 また、その中でもメガピクセル対応 CCTVレンズとは、画像の中心から周辺まで解像力の低下を抑え、 ディストーション(歪曲収差)を低減してある、メガピクセルカメラ(100万画素以上の高解像度のカメラ)に適したレンズのことです。 このページのCCTVレンズはCマウントになっており、同じCマウントのカメラに取付けてご利用ください。
≪ レンズの特徴の見方 ≫
焦点距離 ・焦点距離長…望遠レンズ ・焦点距離短…広角レンズ
なお、標準レンズとは、肉眼の視野に近い、広角・望遠の特性(クセ)の少ないレンズのことをいいます。
CCDサイズ 適合する最大の大きさですので、表記の数値以下のサイズであれば使用可能です。
絞り(F値) 数値が小さければ小さい程、明りを多く取込めますので、暗い場所でのご利用に向いています。
画角 ・画角の値大…広角レンズ ・画角の値小…望遠レンズ
基本的に上記4点がレンズの性能を左右する要素です。 どういった環境(明るい場所なのか暗い場所なのか、屋内なのか屋外なのか等)で、また、 どの様な用途でご利用になられるかで選択すべきレンズは変わってきます。 お客様のご利用条件に合ったレンズをお選び下さい。
※カメラによって多少仕様の数値が異なる場合が御座います。
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